SNSは集客ツールとして成立するのか？①

おはようございます。fbiです。
先日、とあるサロン経営者から「SNSって集客ツールとして使えるの？」と聞かれました。

立ち話ということも あり、スーパーダイジェスト版でお伝えしましたが、恐らく20%くらいしかご理解いただけなかったような気が したので、ブログで書きますね。

まず、初めに割と重要なことで、もうほぼ↑の質問の回答になりますが、ＳＮＳでの集客はとても非効率です。

ＳＮＳ集客の弱点は、「見込み客に記事が読まれにくいこと」にあります。

ちなみに、ここでいうＳＮＳとは、アメブロ、Facebook、Twitterのことです。

もちろん業種にもよりますが、この媒体で記事を書いても、見込み客に読まれる確率が低いので、何記事投稿しようが反応は薄いです。

こんなことを書くと元も子もないですよね（笑）

しかし、つまるところ集客の基本は、「悩んでいる人」「困っている人」に商品・サービスを見せることです。

欲しいとも思ってない人に見せたところで反応がないのは当たり前です。

新しい媒体といえど、集客の基本は同じなんですね。

ＳＮＳ集客は優先順位が低い

「じゃぁ、SNSをやることは無駄なことなの？」

となりますよね。

いやいや、決して無駄と言い切るものでもないいんです。

露出度と集客というのは相関関係があり、当然いろんな方の目に触れるような露出が増えれば、集客できる可能性は高くなります。

ですから、時間と労力があるならＳＮＳもやっておいた方がいいということになります。

ただし、労力も時間も限られていて、どれかに集中しなくてはいけないのなら、ＳＮＳ集客の優先順位は低くならざるをえないということなんです。

「確かに忙しい。だけど、露出を増やして1人でも集客につながるのなら、ワタシ頑張る！」

という方だけ、次回「SNSを使った集客」についてお話いたします。

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